食べ物レポート

札幌で謎の店に行ってきた

店名のない台湾まぜそばの店、というらしい。ネットで見つけたのだが、札幌でなぜ台湾まぜそばなのかと思う。東京でも数少ないまおなーめんだと思うが、個人的には大好物なので行ってみることにした。町外れというか、札幌市民でも説明されてすぐに辿り着けるか微妙な感じの場所だった。

辛い台湾まぜそばを食べる時には、ビールが必須という独自の理論でビールを注文した。サッポロかアサヒかどちらにすると言われ、ご当地サッポロにしたのだが、なんと出てきたグラスがアサヒでなんとなく嬉しくなった。

台湾まぜそばは、名古屋名物の台湾ラーメンの油そばバージョンという理解をしている。玉子の君の下にある挽肉が辛くてニンニクたっぷり系の味付けで、これを一気にかき混ぜて食べるのは汁なし麺全般的なお作法だと思う。広島の汁なし坦々麺では20回かき混ぜろというお店からの指示があったりするようだ。

おおよそ20回かき混ぜるとこんな感じになる。麺が太めなので、ちょっと見ではうどんっぽい感じもするが、そこは中華麺らしいもっちり感がある。好みで、この状態から酢をかけたりラー油をかけたりして味変するのも汁なし麺、油そば系のお約束だろう。

まさか札幌で台湾まぜそばが食べられるとは思わなかったが、すこぶる満足に完食した。ただ、これを食べた後は人と会うことはお勧めできない。おまけに、夜寝ると身体中からニンニクの匂いが発散する可能性もある。食べると危険的な、チャレンジ性があるので、カウンターの隣に男女のカップルや若い女性が食べているのを見て、何やら余計な心配をしてしまった。これは、「本日は一人でホテルに泊まる」ようなタイミングでしか食べてはいけないのではと思っている。それほどの嗜好品なのだが、ぜひまた来てみたいと思わせる強烈さで、ごちそうさまでした。

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