札幌の昔の大繁華街狸小路を歩くと、いつも何がしかの発見はあるのだが、この何十年間か一度も気が付かなかったビヤホールの正面に立つおじさん。こんな像があったかなあ。

この入り口の落ち着いた感じは、歴史を感じるビヤホールとして実にわかりやすい。中も落ち着いた昭和の感じが溢れるお店のはずだが、何やら改装した風でもあり。

これは一度確かめに行かなければとは思ったが、開店前で店内も暗い。やはり黄昏時に再訪するべきなのだろうなあ。しかし、ビールを飲みにいくにはまだちょっと寒さの厳しい季節だ。ひと月くらい後の方が良いか、などと思案中。サッポロクラシック、うまいのだろうなあ。