食べ物レポート

ミスドの正しい戦略

久しぶりにミスドに行ってきた。テレビのコマーシャルでやっていた「横文字」のドーナツを買ってみようと思った。サイトで調べるなど普段はきちんと下調べをするのだが、今回は全く何もしないまま店に行った。何種類かあるようだが、午前中には売り切れるらしい。ようやく買えたのがハートの2種類。チョコレートとホワイトチョコレート味だが、丸いドーナツの穴にクリームが詰まったやつ(確かにありそうでなかった変形の穴のないドーナツか)は売り切れていた。

買ったときは、専用の袋に入っていた。ミスドでは珍しいパッケージ入りだ。流石に1個200円を超える高額商品だ。芸が細かい。

どうやらミスドは昨年のポケモンボールの大ヒットで吹っ切れたらしい。1個100円の値下げセールでしか売れないと言われていたが、テイクアウトはアイデア商品で高く売ることが本命だ。正しいマーケティングと正しいマーチャンダイジングを復活させなければブランドとしては滅んでいくだけだ。

高い商品を「買わせたい」という売り手の狙いと、高いけれど買いたいと思う買い手の欲望を叩きのめすこと。これがマーケティングの真髄だ。きつい言い方をすれば不要不急のものを買いたい気持ちにさせることこそマーケティングの本質ではないか。コロナのおかげでテイクアウト市場が膨張しているこの時期だからこそ、値引きなどしないで知恵を絞るべきだと思う。まさに良いお手本だった。

しかし、なぜハートなんだ。穴のないドーナツは、まだ理解できるが・・・。

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