街を歩く

銀座 和光前交差点 正午

銀座の中心といえば、やはりこの和光の前になるのだろう。ちょっと離れた数寄屋橋も銀座のランドマークというべきか。昔の怪獣映画では東京のランドマークが破壊されていたが、数寄屋橋にあった朝日新聞本社は襲われていた記憶がない。和光はよく壊されていたなあ。そのランドマーク周辺が、平日とはいえ人影があまりに少ない。

和光の向かいにあるのが、日本の地価ナンバーワンとして有名な一角で、ここから新橋に向けて様々なブランドがならぶファッションストリートのはずだが、こちらも人影がまばらだった。ちょっと前までは日本人より外国人観光客が多くいるとまで言われていたのだが。

和光の晴海方向の反対側にあるのは三越で、ここが日本のマクドナルド一号店(今はない)の場所だった。銀座の歩行者天国でハンバーガーの立ち食いがニュース映画(映画館で昔は予告編と合わせてニュースをやっていた)で流れていたそうだ。銀座が若者ファッションの発信地だった時代もあったのだなあ。

個人的な感覚ではあるが、札幌の中心部の午後でも、これより人出は多かった。そもそも銀座の平日の人では札幌の日曜より多かったのは間違いない。東京の人口が200万人になったらこんな光景になるのだろう・・。だから、銀座は自粛強制の効果は確かに上がっている。おそらくだが、平日に銀座でぶらぶらしている人は、金と時間を持ち合わせた高齢者が多かったのだろう。若い世代で平日の銀座に出向いてくるのは、大多数が仕事だと思う。その仕事途中と思われるスーツ姿の男女も激減している。銀座でこれだから、日本中の繁華街はそれなりにおとなしくなっているのだなと、妙に寂しい感じがした。車道に車も少ないので、これまた見通しが良く人出が少ない感を強めるのだ。

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