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スナックサンドの新作?

緊急事態宣言が出ていた間は、あまり気にもとめていなかったが、食品メーカーは怠けることなくいろいろ新開発していたのだね、などと感慨に耽っていた。これは11月から売り出していたのだから開発は夏の間だったのだろうし。

ミルクとモンブランで、甘いもの系の季節商品としては納得の一品。味は想像できる通りで、スナックというかおやつ向きだった。どうもよく理解できないのが和栗と洋栗の違いで、不勉強なため何が違いなのかも知らない。マロングラッセになるのは当然ながら、おフランスのクリだろう。天津甘栗は大陸製であればナニ栗になるのか?栗羊羹に入っているのは和栗で良いのだろうか。よく茶碗蒸しに入っていた栗の甘露煮はどこのクリだ?(栗入り茶碗蒸しは北海道のローカルメニューらしいが)謎は深まる

これは新作なのかどうかわからないままゲットした。よこすか海軍カレーという変わりモノもあるが、どちらもうまいと思う。これはおやつというよりまさしくスナック感覚だ。多少の注文をつけるとすれば、もう少し中身というかルーを多くして欲しい。パンとルーの比率の問題で、パンに口の中の水分全吸収されてしまう。ちなみに自宅周りのスーパーでは、ヤマパンのランチパック勢力が、なぜかコロナ感染に合わせ日々拡大していって、スナックサンドの新作を置いているところはわずか1箇所になってしまった。頑張れ、フジパン営業。このままではスナックサンドが所沢周辺では買えなくなってしまうぞ、と心の底で応援しているのだが・・・。日々売り場が縮小されていくのを見るとナニやら諸行無常という気分になる。仕方がないので、少し車で遠出して探索してみようか。

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