なんとも言われぬ感動したまま、これは一体なんなのだと周りをさがしてみたら展示会の主旨が掲げられていた。確かに国際空港でやる意味はありそうだが、残念ながら今年はコロナで国際線とは名ばかりの国内専用に近い状態だったのだ。

やはり色使いが不思議なくらいに鮮やかというか違っているのが特徴なのだろう。誰がこんな絵を選んだのか。描き手はたくさんいるのだろうけれど、選びても知りたい気がする。

空と虹の絵を描いたものがまとまっていた。こうして描かれると虹も鮮やかなものだ。

千歳空港だけではなく他の空港に展示されている絵も見てみたいものだが、写真ではダメだとよくわかったので、実際に足を運ぶしかないのか。それはちょっと大変だなあ。