旅をする

ちょっと感動したことの続き

子供の絵の話の続きなのだが、全国主要空港で開催されているようだ。千歳空港では搭乗口手前の一番目立つ場所だったが、それ以外の空港ではどうなのだろう。全国の主要空港となっているが、なぜか関空や伊丹ではやっていないようなのもちょっと気になる。

色々とある絵の中でしげしげと見てしまったのがこの魚の絵だった。ただ、やはり写真を見てもあの時のドキドキ感みたいなものは感じてこないので、原画の力だったのだろう。

この絵も力があるなと思ったが、最初は恐竜、ディプトロドーカスあたりかと思った。ただひょっとすると哺乳類なのかもしれないなと思い直し、結局、その謎な部分が良いのだと改めて思った。下の赤い背景の魚というのも強烈な印象だった。

これまで、なぜか端正な絵だけが美しいと思っていた自分の絵画に対する印象を、ガンと殴られたような気がした。この歳になってと言われれば仕方がないが、なぜピカソが具象から抽象に変わったのか、初めて理解できたような気がした。写真と絵画の違いというか、人の感情のフィルターが働くから絵画なのだなあ、などとこの空港の絵を見て思い知ったようなわけで。空港のパネルの前でボーッと立ち尽くすオヤジの姿はさぞ怪しげで不審なものだっただろう。しかし、絵の力とはすごいものだ。

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