食べ物レポート

ギョウザの満洲で、鳥を食べた

埼玉県の隠れ中華チェーン、餃子の満州で実はいちばんの好みなのが鳥の唐揚げだ。この鳥の唐揚げはもも肉と胸肉が混じっている、珍しい唐揚げなのだが、そこにキャベツの細切りにかけるタレ(ドレッシング)がついてくる。これがうまい。これだけ売って欲しいくらいだ。鶏肉は生姜味がかなり強めで、衣はさっぱりとした竜田揚げに近いもの。これを、レモンサワーで流し込む。ご飯と一緒に食べるのはもったいない。餃子は確かに看板メニューでよろしいのだが、この唐揚げを頼むと餃子と合わせて肉肉になってしまうのでちょいと注文するのが厳しい。

今月の限定品らしいよだれどり。肉肉しいので餃子は頼めないなどと言いながら、鶏肉料理はつい頼んでしまう。悲しい職業病みたいなものだ。居酒屋に行くと無条件に唐揚げとピザを頼んでいたものだが、そろそろこの悪習からは卒業したい。

などと文句を垂れていたが、このよだれ鳥はとても好みだった。最近のなんちゃってチャイニーズの典型な「よだれ鳥もどき」ではなく、良い意味で満洲が作ったよだれ鳥になっていた。本格派だともっと「しびれ」の強いソースに仕立てるのだろうが、埼玉の庶民の皆さんにはこの程度のアレンジ(弱化調整)があった方がよろしいと思う。こちらはビールか、紹興酒に合わせてみたくなる。どうも満洲の一品料理はご飯のおかずと言うよりも飲み屋の肴的な気がするのだが。

個人的には、ギョウザの王将よりも戦闘力が高いチェーンだと思うのに、なぜ埼玉(と東京の埼玉隣接地域)のローカルチェーンで止まっているのかが不思議だ。

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