街を歩く

札幌 ゴマ蕎麦で一休み

札幌都心部にある老舗のファッションビルの地下2階に、実に不似合いだと思うが蕎麦屋がある。札幌都心部はすっかり蕎麦屋が減ってしまい貴重な店なのだと思うが、民芸風の内装という昭和中期のままの店構えだ。居心地はすこぶる良いので文句はないが。女子高生が来たりすることは、絶対にあり得ないという店でもあるので、店内の平均年齢はすこぶる高い。

昼のピークと夜のピークの隙間、午後4時くらい入るとほとんど客はいない。それはしめしめという状態なので、すかさずお銚子を一本頼んだ。当然、冷にする。

銚子を半分くらい開けたところでもりそば登場。この時間は注文が入ってから茹でるのでちょっと時間がかかる。それを見越してのお銚子だ。往年の江戸の不良の食べ方らしい、そばにちょっと酒を振りかけ食べてみる。

なんとなく不良の気分になりながら、蕎麦を食べ終わったら、次は小洒落た飲み屋で待ち合わせだ。待ち人が妙齢の美人さんだったらうれしいのだが、世の中はそんなに甘くはない。オヤジ二人の怪しい飲み会なので、テンションは上がらないまま地下鉄に乗った。地下鉄の中で冷めて行く酔いが物悲しい。

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