食べ物レポート

米風亭の油そば

もはや老舗の風格があるレストランというかパフが、札幌都心部の外れにあって、ここはわざわざ行く場所だ。ついでの用事にするようなものや店は辺りにない。あえて言えば、本屋に買い物に行った時か?札幌市内は本屋がほぼ壊滅したので、大型書店はとろも貴重な市民の財産だ。その本屋で買った本を薄暗いパブでパラパラと眺めるというのは、趣味の良い生活だと思う。

この店の本領は夜のビールにあるのは間違いないが、実はビール以外の名物がある。油そばだ。札幌では油そばの草分けの店でもあるはずだが。構成はシンプルで、肉とメンマと乗りだけ。めいいっぱいぐちゃぐちゃに混ぜた後でもぐもぐ噛み締め食べるのは、油そばの定番的な食べ方だ。梅雨はあまり辛くないまいるどけいだった。普通にうまい。油そばはなかなか難しい食べ物で、「ふつうにうまい」店が少ないのが特徴だから、うまいのは本当にありがたい。昼前の早い時間だったので、店内には客はいない。遠慮なく音をたてて麺をすすってもよいのだが、油そばだとせいぜいもぐもぐの頻度が増えても音無しだしねえ。

よくつけ麺とか油そばは麺を食うものだから大盛りにせよ、みたいな無責任なお勧めがあるが、それに騙されると最後に「麺に飽きて」持て余すことになる。麺の食べ残しは罪悪感が大きいので、まずは普通盛りで様子を見てから、次回に大盛りにするかどうか決めるようにしている。

ランチメニューはシンプルで良い。歩いてくればビールと油そばの組み合わせが絶妙だと思う。麺は。普通盛りでちょうどよかった。次回は辛口の方を食べてみよう。

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