食べ物レポート

山籠り調理日記5 夏の肴は、きゅうりにかぎるって?

美濃の外れに車で行った時、たまたま入った道の駅で「織部焼」アウトレット市が開催されていた。きれいな色だと思い、皿と鉢をいくつか買ったまま、荷台に置き去りにして忘れてしまっていた。荷物の整理をして気がついて、なんだか使わないと申し訳ない気分になり、器の色から、これに似合うものはきゅうりだなあなどとおもったので・・・。

手抜きの典型だが、うまいものはうまい

何年か前に無限ピーマンという料理が流行っていたようだが、それをキュウリに応用してみただけの簡素なものだ。きゅうりを適当に切って、塩昆布とゴマをかける。それに「食べる辣油」をお好みの量だけかける。味付けは塩昆布で決まるし、足りなければ適当に醤油でもだしでもかければ良い。
個人的には、ヒーハー系の味にしたいので花椒を小さじ半分ほど追加する。夏には「痺れ系」がたまらんなあと思うが、これは胡瓜ではなく焼きナスであるとか、野菜の煮物を作ったときにも隠し味で使える。(まあ、花椒の痺れは隠せないが・・・)

アヒージョも手抜き料理の極みだが、うまい

無限胡瓜だけで物足りない時は、お手軽アヒージョでタンパク質と油の補給をする。アヒージョの具材は、冷蔵庫の中の在庫で良いと思うのでなんでもありだが、旨味という点では「きのこ」と「プチトマト」は、外してはいけないと思う。特に、プチトマトを丸ごと放り込み、皮にシワがよったくらいで熱々のトマトをフォークで突き刺し、ヒーヒー言いながら食べる(間違いなく舌を火傷する)のは、ささやかな贅沢だ。
パプリカがあれば、なおさら良い。パプリカの甘みは、生の時より火を通した方がはっきりとする。タンパク質は安物の冷凍エビで十分だが、刺身の残りの切れ端とか、ベーコンやハムの切れっ端でも相当にうまい。要は冷蔵庫の中の残り物処理で美味しくいただける。

夏野菜をつまみながら、ビールで一杯というのは、なかなかチープシックな贅沢な時間だと思うがなあ。

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