街を歩く

渋谷駅の風景

世間の話題はコロナ一色だが、自粛中によく引き合いに出されていた渋谷駅前。こちらは空いている光景の典型例としてだった。自粛中でも混雑している風景は品川駅の海側の出口。おそらく東京駅エス、大手町あたりはあまり混雑ぶりが目立っていなかったのだろう。マスコミの編集というべきか、フレームアップというべきか・・・。

20年6月

そのガラガラになった街の典型として扱われていた渋谷駅前のスクランブル交差点側の駅壁面を使った広告は、センター街方向から渋谷駅に向かってくるととても目立つ。自粛が終わりかかった頃のこの文句には随分と意味深なものを感じた。確かにライブができなくなると現代の音楽関係者は商売上がったりだろうし。ネットライブなどのあれやこれ屋の対応も進んで聞きたみたいだから。確かに気持ちはわかるなあ、という広告表現だった。

こちらは1月後半に撮った写真だが、いやあ、実にのんびりしていたのだな。オリンピックが延期になるとは誰も思っていなかったという懐かしい時代。たった半年前のことですが、不思議感がたっぷりの表現だ。これから開催が決まったとしても、誰も予習なんかしませんぜ、旦那。と言いたくらいだ。南半球での爆発的拡大、米国の収束はいつになるか見当もつかないまま、現在進行形で東京は第二波襲来しているというべきだろう。まだ来年になればオリンピックはやれると思っている人もいるようだが、世界中でオリンピック予選が実施できる状況にならなければ本戦がやれるはずないでしょうと思いませんか。アフリカ諸国だけ感染が治らないため参加できないとか、アメリカ合衆国だけオリンピック予選ができなかったので出場できないとか、地域格差が出るのはそれこそオリンピック憲章にもとる行為というべきではと思うが。

今年の年末にはどんな広告が、メッセージが出されるのだろうか。

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