食べ物レポート

北海道の居酒屋ならば、これを食べたい

現在進行形で苦境の只中にあるのが居酒屋業界だろう。そもそも居酒屋とはひとり酒をを飲みたいという少数派を除いては、基本的に多人数で大騒ぎしながら飲む場所だと思う。少なくとも2人でしんみり飲む酒はというより、今日は課のみんなで飲みに行こうぜとか、先輩、今日は奢ってくださいよとゾロゾロ後輩がついてくるみたいな場所の気がする。
だから、今の政府が言うところの新しい様式に従えば、会食はしゃべらずサッサと食べてサッサと帰れということになり、それでは居酒屋に行く意味がない。

つぶの刺身 高級品が食べどき

案の定、札幌のとある居酒屋は実に暇そうな感じの客の入り方で。それでも、いわゆる居酒屋料理は質が高くありがたい。北海道では最近価格高騰が続いていた「つぶ貝」の刺身が、超お手頃価格になっていた。散々言われている高級食材の価格落ちにぶち当たったということで、それはラッキーと独り占めして食べた。確か去年の夏に食べた値段の1/3くらいだったような気がする。

ラーメンサラダは野菜と麺のバランス

最近ではラーメンサラダも居酒屋では意外と高価なメニューになっている。ちょっとした勘違いをする店だと、1000円を超えていたりするので、そういう店はボッタクリ認定をして2度と行かないことにしているが(全国チェーンの居酒屋がこの間違いをすることが多いようだ)、そもそもラーメン「サラダ」なのだから、野菜を減らしてどうすると言いたい。麺が多すぎると冷やし中華なのだから。
ラーメンサラダ発祥の地と言われる札幌グランドホテルのラーメンサラダはサラダらしく麺の量でごまかしたりしていない。この店のラーメンサラダも確かにサラダらしいし値段も居酒屋のサラダ値段だった。ありがたいことだ。個人的にはごまだれではなく、正統フレンチドレシングスタイルで出して欲しいものだが、今やゴマドレッシングは「絶対定番」なので、文句を言ってはいけない。早く、あの賑やかな居酒屋の混雑ぶりが戻らないと、こういう良い店からどんどん廃業してしまいそうで。仕方がないから、1人で行って応援しようと思う今日この頃。

札幌の居酒屋「ふる里」は良いお店だ。

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