食べ物レポート

新宿を見下ろし、飯を食う

一月半ぶりに新宿に出てきて、ちょっと格好をつけた昼ごはんを食べることになった。都庁を見下ろす高層ビルのレストランから西新宿を見ると、当然ながらビルの影になってよく見えない。ヒルトンホテルのずっと先が高尾のほうになる。

和食、それも懐石料理など久しぶりだ。家にこもっていた間も貧しい食生活と言うことではなかったが、おそらく20歳になって一人暮らしを始めて以来、こんなに長い間外食をしなかったのは初めての経験だろう。仕事柄、外食はまさしく「飯の種」なので、ネタ切れ=仕事切れになるみたいなものだ。
しかし、あらためて日本食は器で食べると言うのは正しいと外食欠乏症になって気がついた。

おめで鯛という語呂合わせはさておき、やはり白身の魚を上手に焼くと美しいものだが、赤い彩りを忘れないのがプロの仕事ということだろう。あとは贅沢を言えばレモンではなく、ライムとかスダチとか緑色がよかったかなあ。

デザートは甘いものというより爽やかなもの、口直しだった。こうしたおいしいものを食べることは不要不急にあたるのかと悩みつつ、(いや、腹を立てつつ)おいしい昼ごはんを楽しんだ。

ワインゼリー

しかし、こうした楽しみを「自粛」という名で押しつぶし、金も払わず個人の道徳に訴えて「日本モデル」などと威張りまくる霞ヶ関のバカなジジイたちには、一生うまいものを食べさせてはいけないと思う今日この頃。

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