旅をする

伊勢で食らう 伊勢神宮周りはグルメどころ

伊勢神宮は、日本の神社の元締めというか、本拠地というか。昔は「伊勢へ七度、熊野へ三度」と言われていたそうだから、あと3回はいかねばならないなどと思いつつ内宮詣をして来たのは2年まえだが、実はお伊勢参りの楽しみは、その手前に広がる門前町のブラブラにあると言いたい。

どうやら伊勢神宮の起源は征服王朝の苦労話にあるようだ。古代の騒乱期に西から遠征に来た古代王国の軍団が、現在の大阪方面から大和に攻めきれず、それでも諦めずに紀伊半島をぐるっと東に迂回して伊勢側から大和に攻め込んだ、みたいな話を読んだことがある。確かに奈良の地形を読めば、侵攻路は現在の東大阪周辺か、三重県から伊賀を越えてと言った選択肢になるだろう。だとすると伊勢神宮は敵前上陸の記念地みたいなもので、第二次世界大戦でいえばドーバー海峡越えのノルマンディーにあたるのかなどと「赤福」を食べながら考えていた。(伊勢といえばもちろん赤福だ)

そして赤福の次といえば、「伊勢うどん」ということになる。しかし、名物にうまいものなしというが、確かに「伊勢うどん」は何度食べても苦手だ。それなのに懲りずに注文するあたりが、我ながら悲しい。なんとなく、これをうまいと思うまで食べ続けなければ、お伊勢様に申し訳ないみたいな気がしているからだ。
ただ、やはり田舎者の舌のせいか、コシの無い麺類、うどんはとにかく苦手で、博多のうどんも性に合わない。伊勢うどん、見た目は本当にうまそうなんだけどねえ。でも、きっとあと3回は食べるんだろうな。

カツオの手こね寿司も伊勢?名物で、こちらはカツオ好きにとっては天の恵みのような食べ物だ。ただただ、うまいなあ、美味しいねえ、と言って完食する。ただ、カツオ好きなので、「追いカツオ」というか追加でカツオトッピングをお願いしたい。もうちょっとビジュアル的に乱れても、ご飯とカツオがぐちゃぐちゃになっていて欲しい。などなど勝手な想いはあるが、とにかく満足度の高い食べ物だ。

あと伊勢で食べるべき物といえば、松坂牛なのだろうけれど、これはちょっと度胸がいる食べ物なので、また別のお伊勢参りの時にでも・・・と言いながらいつもパスしている。
次回は食べようか、松坂牛。

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