街を歩く, 食べ物レポート

飲む前と飲んだ後

これまで散々と酒を飲んできて学んだことは多いが、安全に飲むために心がけているのが、空腹で飲みに行かないことだ。特に仕事が終わった後、腹を減らして飲みにいくと、ついつい飲みすぎる。満腹で酒を飲むのがしんどいことはわかっているが、空腹では何かを食べる以上に酒を胃袋に放り込んでしまうからなのだ。とりあえずビールで腹を膨らませてなどと考えると、翌日ひどい目に遭う。

ゴマ蕎麦で盛り一枚

そこで、夕方に飲みにいくときに、待ち合わせの時間まで余裕があると軽くそばを食べたりするのだが。これが牛丼やカレーなどの米飯系になると、満腹になってしまうのでまずい。バーガーなどでも良いのだろうが、だいたい酒を飲むときには肉か魚をつまみにすることが多いので、そこは避けたいところだ。
無難なところで盛り蕎麦を選ぶことが多い。シンプルイズベストだし、蕎麦は腹熟れが良いからという理由もある。この「飲む前のもりそば」は軽めにしなければいけない。間違って大盛りなど頼んではいけない。すっとそばをたぐって、そこにお銚子一本みたいな誘惑を振り切って、蕎麦湯を啜るのがよろしいのだ。

初めて食べたキムチチャーハン GJ!

酒を飲んだ後、締めにラーメンというのは体に良くないと言われるが、あれは本当だろうかと思う。確かに麺を完食し、スープを飲み干せば・・・とは思うが、自分の経験で言えば、飲んだ後のラーメンは食べ残すことが多いような気がする。締めパフェなる最近の流行り物と比べてどうなのだろうか。
などと考えながら、無謀にも飲んだ後の締めをキムチチャーハンにして見た。これは旨い。キムチチャーハンなど・・・、邪道な食い物だとずっと思っていたのだが(個人的には、キムチが好きなので、白飯にキムチで十分だと信じていた)、ちょっとした気の迷い?で頼んでみたら、いや実にうまいではないか。チャーハンの上手な中華料理屋は意外と少ないと思う。塩加減だったり、油の加減で、味が随分と変わるので、好みの味のチャーハンを出してくれる店は、なかなか貴重なのだ。

確かにキムチの味は強烈ななので、微妙な味付けは吹き飛ばされてしまうだろうが、このニンニクがたっぷり効いた炒め飯は、暴力的な味付けだが旨い。飲んだ後の締めにはこれくらい強烈な食べ物が良いかもしれないと思ったのだが。翌朝目覚めてから、体の匂いに気がついた。あまりにもニンニク臭い。体のあらゆる汗腺からニンニクの匂いが吹き出しているような気分だ。一体どれだけキムチを食べたことになるのだろう。チャーハンだから気がつかなかったのか。これでは出張に行ったときくらいしか食べるチャンスはなさそうだ・・などと反省する羽目になった。
キムチ恐るべし。

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