食べ物レポート

鮨とザンギと中華麺  偉大なコラボ

札幌の都心部から少し離れたところにある町中華「布袋」は、何軒か支店を出しているが、そのうちの一つ「福禄寿」が鮨と中華料理を一緒に食べられる実にありがたいお店だ。雑居ビルの中層階にあるが、札幌駅前通り沿いに面していて、店内は小洒落た感じの「ジャパニーズ・チャイニーズレストラン」だ。カウンターに座ると鮨バーという仕掛けで楽しい。

窓の外は駅前通り

ランチには、鮨セット、鮨・中華セット、中華セットがある。今回は初めてのお試しなので、鮨中華セットにしてみた。遅めのランチということで店内は空いていたが、昼時はかなり混みそうな感じだった。その鮨・中華セットは握り4巻と巻物、中華麺、ザンギという取り合わせ。量的にはちょっと多いかなというところだが、まずは麺の伸びないうちに中華麺がから片付けることにした。

奥の皿がザンギ

あっさり系のスープと細麺で、強いて言えば味噌汁かわりみたいな感じだったが、これは好みだ。昼にガツンと食べる時には、太麺でつけ麺にするという満腹コースもあるが、細麺で量半分をスープとして食べる方がお腹に優しい。トッピングもない「素ラーメン」だが、横についているザンギがスーパーヘビー級なので、この具なし麺で良いのだ。布袋のザンギ(鳥唐揚げの北海道版)は、自分の中の全国鳥唐揚げベスト3のトップランクなので、なんの問題もない。「布袋のザンギ」は、おそらく札幌でも相当に評価が高いと思うが、ガツン系ランチとして布袋で「ザンギ定食」を食べると絶妙な幸福感を得られるという優れもの。それがラーメンのサイドとしてついてくるのであれば、全く文句のつけようがない。

鮨と中華麺のセット

そして締めに握り鮨を食すのだが、実は中華と鮨という組み合わせで、本店が中華なのだから鮨の方はまあまあの期待かな、などと正直軽く見ていた。実際に食べてみて、その見識の甘さを反省した。うまいのだ。鮨屋の鮨と同レベルと言うと失礼だが、鮨の専門店に負けていない。この鮨だけで十分にやっていける。お見それしました。個人的には鮨屋のレベルは、海苔巻きのノリで決まると思っているが、立派な海苔だった。

夜のコースメニューはもう少しメニューのバラエティーがあるようなので、次回はぜひ夜の部にチャレンジしよう。その時はザンギを3個にしなければ。

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