食べ物レポート

立ち飲み 小樽ニュー三幸と銀座ライオンの関係

ニュー三幸とは

小樽に本店がある、かなり歴史のある食堂が、何故か札幌に立ち飲み屋を開けたので気にはなっていたが行っていなかった。
「小樽三幸」が小樽水族館の食堂を運営しているのは知っていたので、一度は小樽本店にも行かなければなどと思っていたのだが。

たまたま夕方時間が空いたので、思い立って一杯立ち飲みにいってみたが、札幌では流行らないと思っていた立ち飲み屋がまさかの大盛況だった。座って飲んでも安い店はたくさんあるのに不思議なものだ。
まずは熱燗とポテトサラダを注文。これは居酒屋に行って、真っ先に行うオペレーションチェックなのだ。最近、熱燗は電子レンジでという店が増えてきた。レンジアップすると徳利の上のほうが熱くて持てなくなる。燗付け機だと徳利の下の方が熱めになる。個人的には燗付け機の熱燗が好みだ。ポテトサラダは工場製造のものがほとんどで、どうしてもマッシュポテトっぽくなる。工場製造でもポテトのゴロリ感を再現しているものもあって、なかなか油断がならない。マッシュポテト的なポテサラは好みではない。
お燗付け機と自家製ポテトサラダの店は、当然ながら評価が上がる。

トイレに行って何気なく壁に貼られていたポスターを見たら、なんと「ニュー三幸」がサッポロビールグループ入りしていたのがわかった。飲食業はどこも経営が苦しいが・・・やはり業界再編かあったのだな。ただ、札幌に限って言えば、飲み屋はサッポロビールグループにいたほうが、美味しいビールが供給されるし良いことなのではないかと。

その後、別の日に、札幌駅地下にある銀座ライオンに行った。つまりここは、ニュー三幸の兄貴分みたいな店ということだ。実は銀座ライオン札幌駅地下店?は昼のみの穴場で、特に旅行者が列車待ち空いた時間の空にビールを飲んでいるという感がアリアリで、良い顔して飲んでいる人が多い。昼間のビールはうまそうだなと、羨ましがっていたものだが。ようやくそういううらやましいことができるようになったので、ホタテフライとサッポロクラシックを注文する。この帆立フライが、北海道ではほとんどお目にかからないメニューになってしまった。逆に北海道で獲れないはずのアジフライが、ミックスフライ定食とかいって出てくるご時世、なんとも腹立たしいが。とりあえずライオンでは帆立フライが食べられる。欲を言えば、もう少しタルタルソースを多めにして欲しい。ビールには揚げたてのフライがよく合う。

観光客ではないので、次に注文するものは北海道名物ではないものにしようと、本来はランチ定食で提供される生姜焼きを頼み、ビールでちびちびいただく。生姜焼きはご飯と合わせると旨くなるように味付けが濃いから、ビールのおともには最適だ。最後に、定食としてついてきたご飯を、生姜焼きのタレの残りをぶっかけてかきこむ。うーん、チープだがうまい。サッポロビールグループには感謝だなあ。

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