旅をする

ノリタケの森

名古屋駅から歩いても行ける場所にノリタケの工場があった。そこが今は公園のようになっているという話を聞いて訪れることにした。

駐車場は公園の裏側に当たるようで、ナビをみながらやっとの思いでだどりついた。そこからぶらぶらと歩きながら、旧工場施設のあった方向へ向かう。煉瓦造りの工場と思しき建物がある。

その左右にある緑の円筒が立っている場所こそが、旧ノリタケ工場であったらしい。緑の円筒は焼き物窯の煙突のあととのこと。

正面から左右に煙突跡が立ち並ぶ姿は、まるで現代美術のオブジェのようだ。そして、その後ろに見え隠れするマンション群が、まあ、光景をぶち壊しているのも都会派オブジェと見れば良いのかもしれない。

このノリタケスクエアといわれる工場跡地は、きれいな都市型公園として造成されている。芝生の向こうに見える名古屋駅そばの高層ビルが、これもまた奇妙なアンバランス美に見える。

旧工場群は、今となれば実に美しいレンガ積みの建物で、名古屋っぽくないと言えば地元の人に叱られそうだが、明治時代の華やかさみたいなものは良いね。

煉瓦の建物の向かいに池があり、その向こうには現代の高層ビル。都会の中のシュールさだが、実はこういう場所は名古屋だけではない。東京の何箇所か、一般人の入れないところにも(皇居は除いて)、こんな場所はあるんだよね。一度グーグルアースで検討してみることをお勧めする。

実際に足を踏み入れてみると、昔の金持ちのスケールが違うこと、よくわかるよ。

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