旅をする

高原の喫茶店

蓼科ビーナスラインにある一軒家喫茶店

ビーナスラインと呼ばれる高原道路は、茅野市で発掘された縄文遺跡から出土した女性の土偶を「縄文のビーナス」と名付けられたことに由来している。

縄文のビーナスは茅野市尖石縄文考古館で展示されている
 https://www.nagano-museum.com/info/detail.php?fno=136&tn=1

そのビーナスラインに立つ一軒家喫茶店がなかなかオシャレというか、居心地が良いので、晴れた日にはついコービーを飲みに行きたくなる。お店の前には5台ほどの駐車スペースがある。店内の客席もそれにあった5組も入れば満員になる。女性の店主が一人でやっているので、混雑する時には注文がなかなか出てこないこともあると断り書きがあるが、こちらの行く時間のせいか、待たされたことはない。
茅野市内からビーナスラインを登ってくる途中には、手打ちそば、北欧料理レストラン、おしゃれな雑貨店、そしてイングリッシュっガーデンが立ち並ぶ、かなり密集度の高い地域に当たる。
向かい側にはいつでも長蛇の列ができる蕎麦屋や、店の横の畑で取れた野菜が売り物のイタリアンレストランもあり、シャレのめした高原の商業集積地と言っても良いだろう。イングリッシュガーデンは、週末には100台近くある駐車場がいっぱいになる。

道路沿いに大きな窓があり、そこはカウンター席になっている。道を挟んだ向かいは野菜畑で、ビニールハウスの中はトマトやナスが育っているらしい。1000m近い高原なので、夏でもうんざりするような暑さにはならない。ビーナスラインと呼ばれる割りに交通量はあまり多くないので、ぼんやりと畑とその向こうに広がる青空を眺めていると、なんとなく心が落ち着く。ぼーっとしているのが心地よくなる。

夏でもホットコーヒーを飲む。アイスコーヒーは意外と苦手なのだ。この店のコーヒーは酸味が立った濃い目のブレンドで、午前中に飲むには良いようだ。ランチタイムにはそこそこ混み合うらしいので、早めに退散する。大手喫茶チェーンでは味わえない時間と空間は、一つの文化だなあと改めて思う。
田舎の喫茶店によるのは楽しみだ。

茅野市北山 「たてしな日和」 営業時間は短くて、お昼前から夕方まで喫茶店

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