食べ物レポート

麺・めん・メン 5月報告

先日このブログを読んだ友人にラーメン食いすぎと言われてしまいました。しかしあまり反省もせず、性懲りも無く、食べております。

仙台駅 麺飯甜 冷たい冷やしラーメン

おそらく山形冷やしラーメンの系譜につながるであろう、冷やしラーメンの派生組。つゆだく冷やし中華と言っているが、確かにスープは酸味が強い。トッピングも冷やし中華風だ。うーん、なんだか微妙な食い物。嫌いではないが、もう一度食べたいかなあ。これなら酸辣湯麺の方が良さそうな気がする。

麺飯甜 夏の冷たいメニュー

この冷たい麺のラインナップを見ると、けっこう気合入ってますねと言いたくなる商品群だ。気温が上がれば一気に人気が出そうなのが、辛い冷やしねぎそばか。マボーつけ麺は、最初からイケてない気がする。仙台は麺文化が奇形的に進化しているなあという気がしてならない。

上海厨房 酸辣湯麺

バーミヤンの縮退で郊外型中華料理屋が一気に減ってしまった感があるが、その分を餃子の王将あたりが進出してきてマーケットの空白が埋まってきている。仙台でも山形の中華料理屋が進出してきて頑張っている店、「上海厨房」
ちょっと不便な場所だが、好みの味の中華なのでお昼に時間があればふらっと行くことにしている。酸辣湯麺は酸味よし、辛味よしでお気に入りだ。なんというか、町中華という代物は、こうしたちょっとだけ尖った商品を置いてくれるのが大事な気がする。みんなが頼む定番は重視してもらいたいが、所詮最大公約数的な味になってしまう。それはそれでよいから、こうしたちょっと変化球気味のメニュー、野球で言えばショートで六番バッターみたいなやつには、ピリッとした尖ったところを見せて欲しいものだ。

新札幌駅 醤油やの定番醤油ラーメン

札幌でもラーメンの進化は止まらない。それはよろしい。ただし、進化しない化石のような定番メニューも残して欲しいものだ。例えば、この店の醤油ラーメンは、まだ石炭産業が華やかなりし頃のもの(再現ね)で、記憶の中にある「あのラーメン」に果てしなく近いものだ。きわめつけはお麩。いまどきオフがラーメンに乗っているところなど、東北の一部と北海道の老舗ラーメン店ぐらいのものだろう。昔は、なんでこんなものがと思っていたが、最近はスープを吸い込んだお麩を食べるのが楽しみになっている。
実は、この店の素晴らしいのは、お麩の入ったノスタルジックなラーメンではなく昔の小学校を模した内装なのだ。(チャーシューは絶品だけどね)水はアルミカップに入れて飲む。テーブルの横には昔の机と椅子、それもなんと懐かしの木製が並んでいる。ノスタルジーマーケティングは、高齢者にはたまらん吸引力を持つものだが、それにまんまと引っかかっている自分を笑ってみるのもよいかと。ここでラーメンを食べると、川崎のウルトラマン酒場に行きたくなる。

教室?

すっかリフードコートの王者になりつつあるリンガーハットだが、郊外型の店も健在でたまに覗きに行くことにしている。その時頼むのがチャンポンと餃子のセット。個人的には野菜たっぷりちゃんぽんが好みだが、視察の時は定番チャンポンと餃子にする。餃子の王将やぎょうざの満洲と比べると、明らかに餃子のレベルは一段落ちる。幸楽苑にも負けていると思う。餃子の改良を検討して欲しい。値上げは得意の会社なので、一個十円あげるつもりで徹底的な改造をしないかなあ。幸楽苑の餃子改造は中途半端だったから、少なくともぎょうざの満州レベルまで。
チャンポンは普通に美味いから、餃子の大切さを大事にして欲しい。

リンガーハット 餃子のレベルアップが急務

最後はブブカ。油そば屋なのだが、油そばが好みではないのでなんとなく敬遠していた。ふと思い立ち中華そばをたのんでみたら、アレマ、これけっこう好みであります。つるっとした中太麺と魚介出汁スープの相性が良い。中野の青葉よりこっちが好みかも。おまけにチャーシュー(煮豚ですね)の出来が良い。これはコストパフォーマンスの良いラーメンだ。なんというか本命の商品(ピッチャーで四番打者でみたいな)より、隣にいる脇役というか(セカンドで七番みたいな)日本蕎麦屋のカレーライスみたいなやつが予想以上に美味いという驚きでしたね。これはまた食べてみたい。

5月もたくさん麺を食べてしまった

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