食べ物レポート

仙台駅すし通りは便利で美味しい

仙台駅新幹線改札口(北側)は3階にある。2階が在来線の入り口、改札口であり、ペデストリアンデッキ(歩行者用通路)で、駅前の周辺ビルとつながっている。ちなみに1階はタクシー乗り場とバス乗り場なので、あまり通行する人はいない。

気仙沼 あさひ鮨 ランチのおすすめ

その3階の改札口の脇に、すし屋が6軒つらなる場所があり、手前には牛タン店も集合している。要するに、新幹線でこれから帰る人たち向けに、鮨と牛タンを便利に食べさせてくれる場所なのだ。本来なら改札口の裏手にあたる通用路にしかならない場所のはずが、行列のできるレストラン街になっているわけで、これこそアイデアの勝利。

自家製あん肝を推奨された

https://www.livit.jregroup.ne.jp/detail/436

仙台の鮨屋は三陸沖の魚を使うので、ネタのイキが良いことを売り物にしている。北陸や新潟でも同じようなことを言っているから、港町が近い場所では「当たり前」の宣伝文句ということだろう。
この時期は、戻りカツオが終わり、秋刀魚も終わり、冬の魚が出てくる。ということで、自家製あん肝がオススメですよと言われ、言われるままに注文した。確かにうまい、生臭さもない。よく居酒屋で出される大量生産品とは違うと思う。確かにあん肝を食べると、冬来たりという感じがする。
冬の魚といえば、もちろんアンコウもそうだが、何と言っても真鱈。鱈ちりのうまさはまた格別なものがあるが、実はもっとも珍味と言えるものが鱈の白子。ポン酢にしてよし、天ぷらにしてよし、鮨ネタとしても抜群のうまさだ。濃厚でクセのない、トロッとしたうまさは旬の味というしかない。ただし鮮度が命の品物だけに、繁盛していない店で食べるのはいささか危険だ。

鱈の白子を、北海道ではタチと呼ぶ。これは東北発祥の言葉と思っていたが、どうやら宮城では「たらきく」と呼ぶようだ。まあ、真鱈自体が北の魚なので関東以北でしか、こうした生食はできないとは思う。

北海道でほそぼそと作られているたちかま(鱈の白子のかまぼこ)が、仙台で作られていないか探してみよう。案外、笹かまぼこになっているかもしれない。

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