旅をする

仙台の老舗餃子屋

仙台の青葉通りから少し入った文化横丁という飲屋街にある、中華料理屋だが餃子が有名で、いつも行列のできる人気店。4度めにしてようやく入ることができた。

一階はカウンターと、入って右奥に小上がりがある。二階では宴会ができるようで、予約した客が上がっていくのだが、とにかく小ぶりな店なので、行列ができるのもなるほどなという感がある。暖簾の左側に商品サンプルの入ったガラスケースがあり、いかにも中華料理屋というメニューが並んでいる。餃子屋だと思っていたから、チャーハンとかラーメンが並んでいるのがちょっと意外だった。

カウンターで接客するのは、まさしく中華料理屋のおばちゃんという感じの方達が四人ほど。テキパキとした応対が気持ちが良い。餃子を待っているうちに、お客さんからもらったと、なぜか北海道の漬物がサービスされた。その漬物をぽりぽり食べながら、ビールを飲んで店の中を眺めている。酒のつまみのようなメニューの短冊が壁に貼ってある。ちょっと脂っぽくなっているのが、中華料理らしさだ。

待望の餃子であるが、注文すると時に一皿で良いかと確認された。どうやら一人前とは、ふた皿頼むのか習わしらしい。本日は味見なので、一皿のみ注文した。

待つこと10分ほど、店名入りの皿に入って餃子が登場。隣の席にも一斉に餃子が来るのは、大鍋で一気に10人前くらい焼いているらしいので納得できる。

早い時は9時前に餃子売り切れになるそうだ。

餃子は、ふつうに美味しい。そこそこのお値段なので満足度は高いだろうと思う。確かに餃子二人前を頼み、ビールを飲んでチャチャっと帰るというのがよく似合う店なのだ。持ち帰りで十人前を頼むおっちゃんが来たところで、こちらは退散。仙台に餃子屋が多いのは、この店の影響らしいのだがもっともな話だと思う。

 

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